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なぜ人は陰謀論に振り回されるのか?陰謀論の拡散からマーケティングを学ぶ

なぜ人は陰謀論に振り回されるのか?陰謀論の拡散からマーケティングを学ぶ

「なぜか身近に陰謀論を熱心に語る人がいる…」「自分は絶対大丈夫、と思っているけど、もしかしたら…?」そんな風に感じたことはありませんか?

社会が複雑化し、情報が溢れる現代。何が正しくて何が間違っているのか、確かな答えが見えにくい状況の中で、ある特定の考え方や情報に強く惹きつけられる人が増えています。特に、巷を駆け巡る「陰謀論」は、ときに大切な人間関係を壊したり、ビジネスにおける冷静な判断を歪めてしまったりすることがあります。

本記事では、人がなぜ陰謀論に惹かれてしまうのか、その背景にある私たちの「脳のメカニズム」を、心理学や脳科学の視点から解き明かします。さらに、陰謀論がなぜあれほど強く広がるのか、その「拡散力」から、私たちの日常やビジネスに生かせるヒントを探っていきましょう。そして、私たち自身の「非合理性」に気づき、不確実な時代をどう賢く生き抜くかの手がかりをお伝えできればと思います。

「お前は世の中を知らない!」義父が語り出した陰謀論

「なぜ人は陰謀論に振り回されるのだろう?」みなさんも、身近な誰かに熱く語られたり、ネットで目にしたりして、そう不思議に思うことがありますよね。

まずは、私の師匠から聞いた、少し切ないお話から始めさせてください。ある日、師匠と一緒にビジネスをしていた師匠のお父さんが、息子である師匠の元へやってきて、突然こんな風に言ったそうです。

「おい!お前は世の中のことをもっと知らなきゃいけない!」

そして、矢継ぎ早に語られたのは、世界の種子の半分以上が特定の二つの家族によって間接的に所有されている話、アメリカはイルミナティによってコントロールされているという話、ハワイ州は日本のヤクザによって支配されているという話など、いわゆる「陰謀論」と呼ばれるものでした。

当時高校生だった師匠は、「それが本当だったとしても、今この瞬間僕は幸せだし、家族も幸せだし、別に何も関係ないよ」と答えたそうです。すると師匠のお父さんは、「お前は世の中を知らない」「お前には愛国心がない」「お前には危機感が足りない」と、師匠を責めるように言ってその場を去ってしまったのです。

数ヶ月ごとに繰り返されるこのやり取り。そしてある日、一緒に仕事をしている最中に、師匠のお父さんは突然「お前とは一緒には仕事ができない!」と激昂し、衝動的にその場を去ってしまいました。残された仕事を一人で終え、お父さんに連絡したところ、「お前とはもう仕事ができない。株を全て譲渡するから俺と関わるな。お前が会社をどうにかしろ」と、一方的に関係を断ち切るような言葉を告げられたそうです。 そして周囲には「息子に会社を奪われた」と話しているとのこと…。

なぜ、このような、まるで別人のようになってしまうようなことが起きてしまうのでしょうか?

なぜ人は陰謀論を信じ込んでしまうのか?脳が求める「シンプルな答え」

師匠のお父さんの話を聞くと、「なぜそこまで思い詰めてしまうのだろう?」と感じるかもしれません。実は、人間にはどうやら、特定の状況下で陰謀論のような考え方を信じ込みやすい性質があるようなのです。そのメカニズムは、私たちの脳の少し意外な働きと深く関わっているようです。

考えてみてください。複雑で、どう説明していいか分からないような出来事に出会ったとき、私たちの脳は「答え」を強く求めますよね。でも、明確な答えがない状態というのは、とても不安を生み、物事を予測できなくさせてしまいます。これはまるで、ずっと昔の人々が、説明のつかない雷を「神様が怒っている!」と解釈することで、何となく納得し、心の安心を得たのとよく似ています。このような「シンプルで分かりやすい説明」を受け入れることで、私たちは自分自身の人生や、周りの状況に対して「自分はコントロールできている」「理解できている」という錯覚を作り出し、心の安定を手に入れようとするのです。

世の中の出来事、特に経済の動き、政治の仕組み、複雑な国際情勢などは、本当に多くの要素が絡み合っていて、一つの単純な理由だけで説明できるものではありません。たくさんの人や組織の思惑が複雑に影響し合っているからこそ、難しいのですよね。

しかし、私たちの脳は、複雑なものをできるだけシンプルに理解し、納得したいという強い欲求を持っています。面白いのは、陰謀論的な考え方が広まる背景として、「誰か特定の人間や組織が原因で、この問題が起きているんだ」という、たった一つの原因を信じることで安心を得ようとするメカニズムがあることです。これは、まるで自然界の力が「神様」として擬人化されたのと似ています。人間として捉えた方が親近感が湧きやすく、「あの人たちのせいだ」「あの組織が悪いんだ」と、原因を外に求める(他責にする)ことで、「自分にはどうにもできない状況なんだな」という、受け入れがたい事実を少し楽に受け止めるための言い訳を作れる、とも言えるかもしれません。

つまり、強いストレスがかかっている人は、特にこういった単純な答えや陰謀論を信じる傾向が顕著になる、とも言われています。仕事でのプレッシャー、プライベートでの悩み、健康問題など、様々なストレスがあり、それらの原因が明確に説明できない、あるいは多くの理由が複雑に絡み合っている場合、私たちの心はつい単純な答えに飛びついてしまうことがあるんですね。

特に、過去の自分の選択や準備不足が、今の状況の原因の一つかもしれないと認めるのは、多くの人にとって少しだけしんどいことかもしれません。「自分が間違っていたんだ」と認めたくないし、そこから立ち上がって学びを得ることも難しいと感じる。だから、「景気が悪いのが悪いんだ」「冬将軍のせいだ」と、外部の誰か(あるいは何か)を原因に仕立て上げることで、心の安心を得ようとする…。これが、人間の脳に備わっている、ある種の「クセ」なのかもしれませんね。

陰謀論の「拡散力」をビジネスに生かす視点

「陰謀論なんて、ちょっと馬鹿げているんじゃないか?」と思うかもしれません。でも、どれだけ突飛な内容であっても、ある程度「なんとなくそうかもしれないな」と思わせるような、それっぽい「もっともらしい香り」を少し付け加えるだけで、都市伝説のようにものすごい勢いで広がっていくことがあります。かつて、口裂け女の噂が社会現象になったように、その拡散力は驚くべきものなんですね。

ここから、私たちの日常やビジネスにおいて、何を学ぶことができるでしょうか?

一つは、人々の不安に訴えかけるメッセージや、ネガティブなニュースの方が、良くも悪くも拡散力が高い、ということです。自分の商品やサービスがどれだけ素晴らしいかを一方的に語るよりも、「今、世の中にはこんな問題があって、多くの人が困っているんですよ」と、読者や顧客が抱えるかもしれない「不安」や「問題」を提起する方が、人々の注意を引きやすく、関心を持ってもらいやすい傾向があります。そして、その「問題」に対して、自社のサービスや商品がどのように解決策を提供できるのか、という提示の仕方が効果的な場合があるのです。

次に、複雑なものを極限までシンプルにし、「これが原因です」と、たった一つの原因を示すことの強さです。ビジネスサイエンスや科学の世界では、ほとんどの出来事は複数の要因が複雑に絡み合って起きると考えます(これを「多因子性」と言います)。しかし、情報が洪水のように押し寄せる現代において、多くの人は複雑なものをシンプルに理解し、単一の原因に結びつけることを好みます。この「シンプルさ」が、メッセージの受け入れられやすさや、記憶への定着につながることがあります。

そして、問題や課題に対する「敵」を設定し、それを擬人化することの有効性です。「あの人たちが悪い」「あの組織が元凶だ」という共通の「敵」を作り、「神様」(あるいは、それに代わる特定の集団や個人)を作り上げる。これは、陰謀論がある種の「新たな神話」を作り上げているのと似ています。ビジネスにおいても、共通の「課題」や「競合」を分かりやすい形で提示したり、サービスの使い手や作り手を共感を呼ぶ形で「擬人化」したりすることで、メッセージの浸透力や、顧客との一体感を高めることができる場合があります。(もちろん、誰かを不当に非難したり傷つけたりするような、倫理的に問題のある使い方は避けるべきですね)。

あなたも例外ではない?私たちの中の「非合理性」と陰謀論との距離感

陰謀論との健全な付き合い方としては、裏ネタ的に言うと、エンターテイメントとして距離を置いてみるのが一番良いのかもしれません。まるで映画やミステリー小説を見ているかのように、「あ、そういう風に考えている人たちもいるんだな」くらいの感覚で受け流すのが、心の平穏を保つ上では健全なスタンスと言えるでしょう。

しかし、ここからもう少し深く考えてみましょう。私たちは誰しも、「自分は常に合理的で、正しい判断をしている」と思いたいものですよね。でも、残念ながら、私たちの脳は、ときどき面白い「クセ」を発揮するようです。私たちは、しばしば合理的な確率論に基づかない、「非合理的な判断」をしてしまうことがあるのです。

行動経済学には、こんな有名な実験があります。メアリーという女性は、反核運動に参加し、大学時代は政治や環境問題を熱心に研究していました。このメアリーについて、「A. 銀行員である」と「B. フェミニスト運動を行っている銀行員である」のどちらがより彼女を表しているか、と尋ねると、多くの人が「B」を選んだそうです。しかし、統計的に考えれば、単に「銀行員である」という確率の方が、「銀行員であり、かつ、特定の運動を行っているフェミニストである」という確率よりも、圧倒的に高いはずですよね。さらに、この文章の中には、彼女が「フェミニスト」であるという情報は一切書かれていないのです。これは、私たちが、提示された情報からもっともらしい「ストーリー」を勝手に作り出し、確率論ではなく、その「ストーリー」に基づいて非合理的な判断をしてしまう、という典型的な例だと言われています。

そして、ここで非常に重要になってくるのが、「第三者効果(サードパーソン・エフェクト)」と呼ばれるものです。これは、「自分はマスメディアや広告の影響を受けにくい、周りの人の方が影響されやすい」と思い込んでしまう人間の傾向を指しますが、もっと広く捉えると、「自分は、こういった非合理的な判断や、偏見から免れているはずだ」と思い込んでしまう、という私たちの心のメカニズムとも言えます。「自分は陰謀論なんか信じないから大丈夫!」と思っている人も、知らず知らずのうちに、実はそういった非合理な情報や思考パターンに影響されている可能性が、私たち誰にでもあるのかもしれません。

ビジネスサイエンスや科学に携わる者として分かっているのは、科学の世界に「絶対の正しい答え」というものは存在しない、ということです。全ては「仮説」であり、私たちは現時点で、起きている現象を最もよく説明できる、最も「便利」な理論を採用しているに過ぎません。例えば、私たちが当たり前だと思っている万有引力の法則も、実は仮説なのです。現在の数学でさえ、未だ証明されていない前提の上に成り立っています。つまり、私たちが「正しい」と思っているものの多くは、その時点での私たちの理解にとって、最も「便利だから使っているもの」と言えるのかもしれませんね。

「私が正しい!」その瞬間が危ない?脳のバグに気づき、成果を出すために

それでも、私たちは感情的になったり、自分の考えや意見に強く固執したりすると、「私は絶対正しい!他の人は間違っている!」と、強く思い込んでしまうことがあります。この「私が正しい!」という強い確信は、ある種の「脳のバグ」のような状態と関連している可能性も示唆されています。

ビジネスパーソンとして、あるいは自分の人生で何か成果を出したい、より良い結果を掴みたいと願う者として、とても大切になってくるのは、まさに「これは絶対に正しいに違いない」「自分は正しい!」「他の人は間違っている!」と、感情を伴って強く思った、まさにその瞬間こそ、「あれ?自分の脳がなんかバグってるんじゃないかな?」「どうしてこんなに強く思い込んでいるんだろう?」と、少しだけ立ち止まり、自分自身を疑ってみることかもしれません。

常に新しいアイデアや、自分とは違う考え方に対しても、少し心のドアを開けておけるようなチャンスを作りながら、「今はこれが一番便利だから使っている」という程度の、少し謙虚な認識でいることが大切なのでしょう。どれだけ多くの証拠(エビデンス)を揃えたとしても、それが覆される可能性は、どんな科学的な理論にだって常に存在するのですから。現時点で分かっている中で一番良いものを教えている、使っている、という、ある意味での「仮説」という認識こそが、最も適切なのかもしれません。

「正しい答え」というのは、私たちの本能が強く欲しがる、とても甘い安心材料です。意識的には「正しい答えじゃなくて、結果が出るものが欲しいんだ」と言うかもしれませんが、無意識的には、安心できる「正しい方」を好むことが多いものです。そして、つい「自分は(他の人と違って)そういった罠にはかからない」と思い込んでしまう…。

行動経済学、行動心理学、認知心理学といった分野を学び、人間の脳がどのように働き、どのような「クセ」によって非合理的な判断をしやすいようにできているのかを知った上で、それを踏まえて、私たちはどう対応していくか。これが、皆さんがこれからビジネスで、そして人生で、望む成果や結果を掴むために、非常に重要になってくることではないでしょうか。

皆さんも、もしある日、誰かに対して、あるいは何か出来事に対して「あの人が間違っていて、私が合ってるんだ!」「私の方ができるのに!」「私が正しい!」と、感情を伴って強く思った瞬間があったら、ぜひ少し立ち止まって「あ、自分の脳がなんかバグってるな。どうしてだろう?」と考えて、意識的に一拍置いてみるのが良いかもしれません。感情的な勢いのまま、誰かにきついメールやメッセージを送ってしまったり、大きな決断をしてしまったりしない方が良いことって、私たちの日常にもビジネスにも、本当にたくさんあるからです。私の個人的な失敗談から言えることですが、感情的な判断で突っ走ってしまい、1000万円、7000万円といった大きなお金だけでなく、大切なものや人、そして様々なチャンスを失ってしまう可能性だってあるんです。

もちろん、たとえ大きな失敗をしてしまっても、そこから立ち上がって再び歩み出すことはできます。でも、感情的な判断で後戻りできない状況になる前に、一度立ち止まり、「落ち着け、自分」と心の中で唱えてみる。この、ほんの一拍置くという行為が、予測不能で不確実性の高い現代において、自分自身を守り、より良い未来を選ぶために、非常に大切なスキルになってくるのかもしれない、と私は感じています。

まとめ:脳のバグに気づき、成果を出すための羅針盤

本記事では、人がなぜ陰謀論に惹かれてしまうのか、その背景にある私たちの脳のメカニズムを紐解いてみました。答えのない、ストレスフルな状況に直面したとき、私たちの脳はシンプルで分かりやすい「原因」や、擬人化された「敵」を求め、心の安心を得ようとする働きがあるようです。このメカニズムは、陰謀論がなぜあれほど驚異的なスピードで広まるのかを説明する一方で、マーケティングにおいても、人々の関心を引きつけ、メッセージを効果的に届けるためのヒント(不安への共感、情報のシンプル化、共通の課題設定や擬人化)を与えてくれる可能性を秘めています。

しかし同時に、私たち自身の脳も、常に合理的であるとは限らず、「自分こそが正しい」と思い込みやすい「非合理性」を内包していることを忘れてはならないでしょう。特に感情的になっている時は、この「脳のバグ」が起きやすい状態です。

ビジネスにおいて、そして人生において、大きな失敗を避け、望む成果や結果を掴むためには、「自分が正しい!」と感情的に強く思ったその時こそ、立ち止まり、自分自身を客観的に見つめ直す一拍が、とても重要になってきます。私たちの脳の仕組みを知り、自身の非合理性に気づくこと。それが、情報が溢れ、何が正しいか見えにくい不確実な現代を賢く生き抜き、自分らしい道を見つけるための羅針盤になってくれるかもしれませんね。

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執筆者
遠藤 貴則法廷臨床心理学博士 Takanori K. Endo

法廷臨床心理学博士・ニューロマーケティング(脳科学マーケティング)トレーナー
株式会社ビジネスサイエンスジャパン取締役。ビジネスサイエンストレーニングアカデミー学長。

1985年東京都文京区生まれ。神奈川県横浜市のサン・モール・インターナショナル・スクールの高校を卒業。
2006年米国オレゴン州ルイス&クラーク大学にて心理学専攻及び中国語を副専攻で大学卒業。
2008年米国フロリダ州アルビズ大学大学院にて心理学修士課程修了。
2013年同大学院臨床心理学博士号、法廷特化で卒業(博士論文Doctoral Project:Endo, T. K. (2012) Test Construction: Clinician’s Gay Male Competence Inventory. (Doctoral dissertation, Carlos Albizu University)。後、オレゴン州にて臨床心理学社の国家治療免状を獲得。マイアミ市警、FBI、CIAの調査支援を行った実績を持つ。
2017年には薬物依存人口を減らした功績を称えられ、2017年フロリダ州ジュピター市より表彰される(2017 Best of Jupiter Awards - Drug Abuse & Addiction Center)。現在は実践的ビジネスサイエンス、実践的心理学、脳科学的教育、ニューロマーケティングの普及、後進の育成に努める。著書に『売れるまでの時間-残り39秒 脳が断れない「無敵のセールスシステム」』(きずな出版)、共著に『仕事の教科書』(徳間書店)がある。

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